教育方針
ふたば幼稚園のこころ
●生命尊重の保育
●正しきをみて絶えず進む保育
●よき社会人になる保育
思いやりの心(慈悲)を根幹とした大乗仏教の精神(感謝・報恩・精進)を実践しを教育の 目標としています。
●正しきをみて絶えず進む保育
●よき社会人になる保育
思いやりの心(慈悲)を根幹とした大乗仏教の精神(感謝・報恩・精進)を実践しを教育の 目標としています。
子ども個々の自発性と感動を大切に、自他のいのちを尊重し、和合することを喜びとし、知・情・意の調和のとれた健やかで明るい未来をともに育んでいききます。
ふたば幼稚園の教育目標
●健康で元気な子ども
個々の子どもの発達を把握したうえで、園庭や戸外での運動遊具の活用などを多く取り入れて運動能力・体力を育みます。
●誰とでも仲良く遊べる子ども
各年齢の子どもたちが触れ合い、交流することを大切にしながらお互いに助け合い、支えあえる豊かな人間性を育てます。
●自ら進んでやろうとする子ども
子どもののびのびとした自由な活動形態を大切にして、子どもの「やりたい」という気持ちを十分に満たすことができるような環境を整え、個々の子どもの自発性や個性を尊重します。
●やさしい思いやりのある子ども
太陽と水、土など自然に十分触れ、季節を肌で感じることで五感を刺激し、子どもと教師が感動を共有することにより、情緒の発達・自然への興味関心を育みます。
ふたば幼稚園の教育指針
ふたば幼稚園では教職員が子どもと接する上で見 聞 認 護の4つを教育の指針とし、実践しています。この4つの教育指針は本園理事で前川越市教育委員長・大久原秀雄先生がつねづね教示された「教師のこころ」です。
●見 よく見る
子どものこころは時々刻々とたえず変化します。その繊細な子どものこころ、発達の様子をよく見て、正しく理解することにつとめます。
●聞 よく聞く
いろんな体験、活動を通して子どもはより成長していきます。その感動、つぶやきに耳をかたむけてよく聞き、対話することとを通して子どもとの絆を大切にします。
●認 よく認める
子どもそれぞれにそれぞれの世界があります。子どもの感動、つぶやきを教師が受け止め、認めることにより子どもの意欲、自発、自覚をうながすことにつとめます。
●護 よく護る
子どもの安全を護るのは教師のつとめです。大切な子ども達の「からだ」と「こころ」の両面をすべての教職員がつねに注意し、安全かつ清潔な教育環境と子ども一人ひとりのこころのケアにつとめます。
●見 よく見る
子どものこころは時々刻々とたえず変化します。その繊細な子どものこころ、発達の様子をよく見て、正しく理解することにつとめます。
●聞 よく聞く
いろんな体験、活動を通して子どもはより成長していきます。その感動、つぶやきに耳をかたむけてよく聞き、対話することとを通して子どもとの絆を大切にします。
●認 よく認める
子どもそれぞれにそれぞれの世界があります。子どもの感動、つぶやきを教師が受け止め、認めることにより子どもの意欲、自発、自覚をうながすことにつとめます。
●護 よく護る
子どもの安全を護るのは教師のつとめです。大切な子ども達の「からだ」と「こころ」の両面をすべての教職員がつねに注意し、安全かつ清潔な教育環境と子ども一人ひとりのこころのケアにつとめます。
のびのび遊び そして学ぶ 〜保育内容〜
●知的活動×●表現×●運動×●環境
ふたば幼稚園では既存の環境を大いに活用し、如何に子どもの感動を引き出し、如何なる手立てが必要か、子どもへの教授法と、発達に即した教材研究につとめています。保育の内容は大きく4つに分かれますが、各分野すべては実生活で重層的に関連し合い、「冷暖自知(体験による自らの気付き)」により深い「うなづき」となっていきます。
ふたば幼稚園では既存の環境を大いに活用し、如何に子どもの感動を引き出し、如何なる手立てが必要か、子どもへの教授法と、発達に即した教材研究につとめています。保育の内容は大きく4つに分かれますが、各分野すべては実生活で重層的に関連し合い、「冷暖自知(体験による自らの気付き)」により深い「うなづき」となっていきます。
●ことばの指導 (ことばあそび)
「ことば」は私たちの日常生活でとても大切な領域です。自分の意思や感動を伝えるにしても、また、相手の気持ちを理解し、感動を共有するには「ことば」を必要とします。幼稚園では発達段階にあわせたカリキュラムで、絵カードや文字カードを使い、遊びながら語彙や表現、文字の習得をはかります。
●数の指導(数あそび)
数、量、多少、空間、図形などに関する基本的な知識を学びます。いろいろな教材と園内の環境をとり入れ、遊びを通して発見したり比べたりしながら数概念の習得をはかります。日々の体験を積み重により数の概念が整理されると、子ども達の思考や思考もより深く豊かになっていきます。

●コンピューター指導(年長組)
●絵画と造形
四季折々の幼稚園での活動を通して得た子どもの感動や体験を、いろいろな素材を使って表現します。また、季節の移り変わりを絵画や折り紙などの製作を通して知ることも、知的活動の重要な一面です。

●歌とリズム表現
季節の歌、楽器を使った表現、リズム表現、お遊戯などの活動を通して、音楽に対する基礎感覚をやしないます。年長はピアニカ、年中少はカスタネットやタンバリンなどの打楽器を使いみんなで合奏したり、お誕生会で発表したりします。
●体育指導
健康な体と思いやりのある優しい心、調和のとれた心身の発達をうながす体育活動では、専任教師が指導にあたります。徒手の基本運動からマットや平均台、トランポリンなどを使った応用、ドッヂボールやリレーなどの集団競技を通して、健全な身心の発育をうながします。
●水泳指導
●自然環境
木々や草花、昆虫や小動物を観察したり、季節の野菜や果物を収穫したりして、季節の移り変わりを発見し、体験します。自然とのふれあいを通して、思いやりの心をはぐくむと同時に、観察力や好奇心は絵画や知的活動をおこなう意欲へと発展していきます。
木々や草花、昆虫や小動物を観察したり、季節の野菜や果物を収穫したりして、季節の移り変わりを発見し、体験します。自然とのふれあいを通して、思いやりの心をはぐくむと同時に、観察力や好奇心は絵画や知的活動をおこなう意欲へと発展していきます。
●坐禅 (年長組)
静かに坐ることは簡単なようでとても難しい…しかし、それはとても大切なこと、確かな行動がとれる人格をやしなうため、年長になると坐禅の活動をおこないます。善いこと、悪いことは誰でも知っていますが、知っていることができる人になれるよう、自覚と自制の心をやしない、相手のお話しをしっかり聞いて深く考える「学びの基礎」を培います。
静かに坐ることは簡単なようでとても難しい…しかし、それはとても大切なこと、確かな行動がとれる人格をやしなうため、年長になると坐禅の活動をおこないます。善いこと、悪いことは誰でも知っていますが、知っていることができる人になれるよう、自覚と自制の心をやしない、相手のお話しをしっかり聞いて深く考える「学びの基礎」を培います。